動画でわかりやすい
動画で商品説明を行うので使い方や動きなどがよくわかります。出展の製品を、お客様に簡単に知ってもらえます。
今回の新製品、非常に優れた機能を搭載した画期的な製品なので、できるだけ多くの人にPRしたい。しかし、予算も人員も限られているため、取れる手は限られている。今回の展示会の出展で出来るだけ多くの人にアピールしたいが、どうすべきか・・。
ブースで集めた名刺を、きちんと活用できていない。具体的な案件に繋がりそうなものは、マークを付けて営業にフォローさせているが、それ以外のものは手が回らず、机にしまわれたままだ。せっかく集めた名刺だし、なんとか活用したいのだが・・。
今回の出展には結構な費用が掛かった。できれば、この効果を展示会以外でも活用したい。展示会に来場された方以外の人にも、出展製品をPRして需要の掘り起こしを行いたいが・・。
ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスさんが行った、記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかという実験では、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後77%、そして1ケ月後には79%、忘れてしまうそうです。
展示会の来場者は、1日で多くのブースを訪問します。もしフォローも何もしなければ・・会場では興味を示してくれた方、名刺を交換させて頂いた方でも記憶の底に沈んでしまうのではないでしょうか。
展示会主催者は、展示会の分析データを公表しています。それによると、来場の目的の過半数が「情報収集のため」となっています。海外の展示会では、決定権者が来場し、その場で商談を行うケースが多いのですが、日本では担当者が情報を収集し、上司が判断を行うという構造の中では、展示会会場で即決で決まるということは多くありません。
マーケティングにおける見込み客の分類では、右のような4種類に分ける考え方があります。今すぐ客だけを相手に成立すればよいのですが、上述のように、そのうち客が大半なのです。
新規のみ狙う。展示会に来る来場者を捕まえたい。会期前に自社では特に集客はしない。自社ブースの前を通るお客さんを出来るだけ呼び込みたい。ブースの前を通るお客さんが少なかったら・・??それはそれで仕方ない。
ブースに来てもらったお客様のうち、好感触なお客様の名刺にマークを付けておく。営業に渡してフォローもらいアポの連絡を取る。日々の業務の中で行うので、営業がフォローできるのは、20~30件ぐらいかな・・。他の名刺??特にアクションはしないかな。
今回は来場者の手応えは色々とあった。良い製品だと認知されたと思うので、引き合いが来るだろう。営業も新製品対応で手一杯なので、特にアクションをかけることはないです。名刺は・・一応リスト化して枚数を数えて報告書に載せる、ぐらいかな。
展示会への出展は、手間もお金もかかるもの。展示会出展自体が目的となってしまい、つつがなく実行することに注力してしまう・・ということはありませんか?
何を出展するか?から始まって、どうやって見せる?装飾は?ポスター印刷も必要、おっと、電気の容量が足りない!追加が必要だ・・と、細かい調整まで出展担当者には降りかかってきます。つつがなく実行すること自体も大変な作業です。
その作業に飲み込まれる前に、出展を戦略的に考えてみるためのシートを作成いたしました。展示会出展において取れる戦略は実はそんなに多くありません。これらを検討することにより、展示会前と展示会後を通して見ることができ、「展示会出展の効果」を検討することができます。
動画で商品説明を行うので使い方や動きなどがよくわかります。出展の製品を、お客様に簡単に知ってもらえます。
3分に濃縮された動画を見て頂ければ、製品概要を一通り知ってもらえます。営業担当者が商品紹介に費やしてしまう時間を減らし、訪問・ヒアリングやクロージングの時間を増やせます。
なかなか手間をかけていられない「そのうち客」や「お悩み客」。それらのお客様にもきちんと製品の概要を知っていただくことにより、需要発生時に選択肢として上る可能性が高まります。
サーバー側でメールの開封状況が分析できるため、見込み客の優先度付けの材料になります。興味のありそうなお客様を選んで、営業をかけてみましょう。
動画付きメールを送った後、電話でフォロー。製品の概要は、動画により知ってもらえているため、電話では導入意欲の確認や、製品への具体的な質問の受付など、短時間で効率的な営業活動が可能となります。
英語字幕を付けることにより、海外のお客様へも情報の発信が可能となります。動きや使い方を伝えられるので、カタログより分かりやすく伝えられます。グローバル企業が、日本の展示会に出展した様子を本国へ報告する手段としても利用されています。
今回の出展を来れなかったお客様へも波及させましょう!出展した製品の情報をメールで配信し、お得意様はもちろん、最近お取引のないお客様にも最新の情報をお届け出来ます。
動画はfacebookやツイッターなどのソーシャルメディアとの相性が良い手法です。スピーディーに展示会出展の様子をお知らせし、興味を引くことが出来ます。
完成した動画をご自由に利用いただけます。複製にかかるの追加費用などはありません。営業マンのノートパソコンに入れて使う、ショールームで流す、など、多彩にご利用いただけます。
解説は、通常お客様に説明するような製品説明を行っていただくだけ。特に台本がなくても大丈夫です。
出展製品の解説を展示会のブースで撮影。展示会の雰囲気そのままに出展製品の情報を伝えます。
施工日最終日に収録すれば、初日から情報を配信することが可能です。
送った動画付きメールが、誰にどのくらい読まれたかが(ある程度)分かります。
相手の受信環境にもよりますが、誰がいつメールを開いたかが検知できます。
数値データで管理できますので、ひとつのメールで複数回開かれている場合や、上司や同僚に回覧しているのでは(検討されているのでは?)などとの推測も可能となります。
メールを読んだかどうか確認してから営業をかけると、話が早い!営業の効率も向上します。
メールマーケティングについて
・メール送信先は2000社までとなります。それ以上になりますと、追加費用が必要となります。
・送信先リストはご用意下さい。
・送信を御社自前のシステムで行うことや、(リストの保護のため)リストの投入以降の作業は自社で行う、などへのカスタマイズにもご対応できます。
動画制作について
・動画は3分程度を想定。
・1動画あたり1製品(サービス)の紹介となります。
・ブースでの撮影時間は20-30分程度です。
2次利用について
・制作した動画の2次利用OK!自社のホームページに掲載する、営業マンに持たせる、支社等へ配り新製品情報を共有する、などの利用も可能です。
・各国語への翻訳を行い、字幕を付加します(youtube利用)ので、グローバル版のホームページをお持ちの場合、そちらに埋め込むなどの利用が可能です。英語以外の翻訳をお望みの場合、有料で対応可能です(1言語3万円)。
その他
・サービスの向上のため、上記仕様や、価格等が変更になることがあります。
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ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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